オフロは洗面所と同様に自分を磨く場所。
風水では美容運&ダイエット運に直結します。
キレイになることで自分に自信を持つことができ、恋愛運&対人運もアップ!
ダイエットが成功すれば健康運も上がりますよ♪
ただしオフロは湿気がこもりやすく、身体から落とした悪い“気”が溜まりやすい場所。
運気アップするためのポイントをご紹介しますね。
お風呂の風水 ~湿気は大敵~
バスタブに残り湯を溜めたままにしない
バスタブのお湯には、身体から落ちた悪い“気”が溶け込んでいます。
翌日も沸かしなおして入浴すると再び悪い“気”が身体についてしまうことに!
その日のうちにお湯を捨てて、バスタブを掃除してくださいね。
風呂桶は壁にかける
風呂桶にたまった水はオフロ全体の湿気につながるので要注意。
使った後はしっかりと水を切って、壁に立てかけて置いてくださいね。
余分な水をためこまず、乾燥させやすくなります。
入浴後は換気扇を回す
お風呂はどうしても湿気が発生してしまうもの。
湿気がたまると“気”がよどみ、空間が陰に傾いてしまいます。
入浴後は必ず換気扇を回して湿気を飛ばしましょう。
窓のないオフロの場合は特に湿気がたまりやすいもの。
意識的に乾燥を心掛けてくださいね。
お風呂の風水 ~こまめに掃除~
髪の毛は毎回とりのぞく
排水口にたまった髪の毛は、見た目にも美しくありませんよね。
毎回キレイに取り除いてください。
そのままにしておくと金運&ダイエット運が下がります。
完全に詰まってしまうと、その後に運気を上げるのは至難の業。
日頃からキレイにしておきましょうね。
カビは見つけたら必ず除去する
湿気があるオフロはカビが生えてしまうもの。
カビは見た目のみならず健康上も良くありません。
見つけたら、すぐにカビ除去剤で取り除いてください。
根を張ってしまったカビは取り除けなくなるので、見つけたらスグに対応するようにしましょう。
オフロの鏡はピカピカに磨く
鏡は自分を映し出してくれるもの。
汚れた鏡、くもった鏡は美容運と恋愛運を大きく下げてしまいます!
石鹸の泡がついたら必ず洗い流し、掃除のときにはしっかりと磨いてピカピカに保ちましょう。
くもり止めシートや、くもりにくい浴室専用鏡を利用するのもオススメです。
お風呂の風水 ~置くものは最小限に~
お風呂用洗剤は浴室に置かない
掃除用の洗剤を浴室に置きっぱなしにしていませんか?
浴室に置きっぱなしにすると容器にヌメリやカビがついて不衛生ですし、風水上も良くありません。
使った後は水気を切って脱衣所の収納扉の下段に保管してくださいね。
シャンプーなどボトルは必要最小限に
シャンプーやヘアケア用品のボトルをゴチャゴチャ置いているのは見た目にも良くありません。
毎日使うものだけを置くようにしてください。
特別な日に使うものは、その都度持ち込むようにしましょう。
お風呂の風水 ~タオルの収納と色~
タオルは整理して収納
風水においては見た目の美しさは、とっても重要。
キレイに整理されている空間は“気”の流れが良くなります。
バスタオル、フェイスタオルは種類と大きさ毎に分けて、脱衣所の棚か引き出しに収納してください。
タオルは必要最小限だけ出す
脱衣所に出しておくタオルは、家族ひとりにつきバスタオルとフェイスタオル1枚ずつ。
使わないタオルはキレイに畳んで収納してください。
脱衣所の周辺をスッキリさせておきましょう、
タオルの色は白系をベースに
タオルは、風水でリセットの意味を持つ白やオフホワイトなど白系をベースにしましょう。
その日のことを次の日に持ち越さないようにできる色なので、嫌なことがあった日でも、サッパリ水に流して、いつもの自分に戻してくれますよ!
風水では嫌なこと、悪いことを引きずるのは成長を止める、運気を下げる行為とされていますのでタオルで気分をリセットするのはとっても効率的です。
恋愛運を高めたいときにはピンク、人間関係や健康状態を良くしたいときはマゼンダ、美容運を高めたいときにはベージュを白系に加えてみるのも良いですよ。
グレーや黒、青などのダークカラーは陰の気になってしまうので避けましょう。
お風呂の風水 ~上質で香りの良い石鹸を使う~
上質の石鹸を使って交際運アップ
風水においては上質の石鹸を使うと人望が高まり、交際運が上がると言われています。
石鹸は良い香りがする上質なものを選んでくださいね。
香りはフルーツや花がオススメです。
美容運や恋愛運アップにはローズがピッタリ。
お風呂の風水 ~まとめ~
お風呂は自分を磨く大切な場所。
その反面、湿気がこもりやすくて身体から落とした悪い気が溜まりやすい場所でもあります。
湿気を払って、しっかり掃除をしてキレイに保つことで、美容運や対人運、健康運をアップさせましょう!
バスタイムが充実していると、毎日が楽しくなりますよ♪
洗面所の風水も読んでみてくださいね。