【寝室の風水】睡眠中に良い気を取り込んで運気をアップさせよう。

インテリアの風水

もっとも人が気を取り込みやすいのは睡眠中。

良い気で満たされた寝室で眠れば、それだけで運気がアップします。

風水で気を整えた部屋ならば安眠効果もアップ!

体力と運気が回復すると幸運体質に変わっていきますよ。

寝室の風水 ~ベッドの配置で運気をアップ~

ベッドを財気位に配置して運気を吸収!

「財気位」とは、ドアから入ってきた気が集まるスポットのこと。気の集まる場所で眠ると、効率良く運気をチャージすることができます。ドアの対角線上に位置する場所が財気位となります。

枕の位置も調整してリラックスできる状態に

頭上に天井の梁や、吊り下げ型の照明があると、ストレスがかかって良い睡眠がとれません。枕を置く位置を工夫してください。

また、ドアが足の真向かいにならないように調整してください。

ベッドの下は風通しを良くする

ベッドの下に収納スペースがあっても、不用品を置かないように。不用品にたまった乱雑な気の上で寝ることになり、運気がダウンしてしまいます。

ベッド下の引き出しには日常的に使う下着や衣類を置くにとどめましょう。

寝室の風水 ~インテリアの選び方~

寝室のインテリアは自然素材を

寝室のインテリアはナチュラルで落ち着いた雰囲気のものでまとめましょう。

原色使いの派手なインテリアや、スチールなど金属の家具を使ったものは、体が休まらずに仕事運や健康運をダウンさせてしまいます。ベッドの材質は木製がベストです。

寝室に背の高い家具は置かない

寝室に洋服ダンスなど背の高い家具があると、圧迫感から安眠を妨害してしまうことに。背の高い家具は他の部屋に移動させて、背の低い家具に替えてください。

ファブリックは明るい色を

黒やグレーなどダークカラーをとりいれてしまうと、陰の気が強くなってしまいます。睡眠中に陰の気を取り込んでしまい、気力が回復するどころか、気力がダウンしてしまうことも。明るい色でまとめましょう。

陰陽のバランスはとても大事。また柄物は陽の気、無地は陰の気を持っています。ベッドカバーとカーテンのいずれかを柄物にする場合には、残りは無地にしましょう。

寝室の風水 ~明かりを抑えて落ちついた雰囲気に~

白色蛍光灯ではなく暖色系の明かりを

寝室は休息のための場所ですから、明るすぎるのは良くありません。白色蛍光灯ではなく暖色系の灯りにするのがベストです。間接照明を置いて落ち着いた雰囲気にすれば睡眠の質も良くなります。

遮光カーテンで日差しをガード

日当たりが良すぎる寝室は、遮光カーテンで日差しをガードしてください。できればレースのカーテンと、遮光カーテンの2枚をつけましょう。

寝室の風水 ~デジタル製品は置かない~

スマホやPCを寝室に置かない

スマホやPCなどのデジタル製品は、神経を昂らせてしまい、安眠できなくなってしまいます。別室に置くようにしましょう。

目覚まし時計もデジタル製品ではなくアナログ製品にしましょう。ちょっぴり高級な木製がベストです。

寝室の風水 ~寝ている姿が映る位置に鏡を置かない~

鏡光殺は避ける

寝ている姿が鏡に映ることを「鏡光殺」と呼びます。「鏡光殺」は悪夢を見やすくなり、健康運を下げてしまうもの。

できれば寝姿が映らない位置に移動するか、夜は布をかけてガードするようにしましょう。

寝室の風水 ~まとめ~

もっとも人が気を取り込みやすいのは、寝ているとき。

寝室を良い気に整えれば、体力と運気がアップして、めきめきと幸運体質になること間違いなしですよ!

ちょっとした工夫で、寝室をリラックスできる落ち着いた空間にしてみてくださいね。