【本棚の風水】本棚を整理して仕事運＆勉強運アップ！

本棚は学問や芸術など様々な知識を入れる場所です。

そのため風水において本棚は仕事運や勉強運を上げるアイテムとなります。

綺麗に並んだ本棚は気持ちを落ち着かせてくれますよね。

一方で、ゴチャゴチャしている本棚では気が分散してしまい、仕事運や勉強運を下げる要因となってしまうことも。

ここでは仕事運、勉強運を上げるための風水を紹介します。

１．本棚の風水～本棚を置く場所～

寝室に本棚は置かないようにしましょう。

寝室は心も体も、そして運気も回復させる場所なので、圧迫感をなくすことが必要となります。

そのため、ベッド以外の大きな家具や物は極力排除する必要があります。

鬼門である南西の方角は、悪い運気を入れやすい場所として忌み嫌われています。

しかし、本棚はその悪い運気を断ち切ってくれるものとして心強いアイテムになります。

本棚は南西の方角において問題のないものなので、ぜひそれを使って対応しましょう。

本棚がぐちゃぐちゃだと、金運の低下にも繋がります。

本を収納する場合、カテゴリーごとに分けて、綺麗に配置するとより運気を上がりやすくしてくれます。

DVDなどについても同様。カテゴリーごとに分けて、きちんと見やすい収納にしておきましょう。

マンガや雑誌など俗っぽいタイトルが並ぶのは見た目に良くありません。

マンガなどは見えない位置に収納するようにしてください。

本棚から見える本や百科事典や文学全集など知性を感じさせるもので揃えましょう。

知性を感じさせるラインナップにすることで仕事運・勉強運がアップしますよ！

不要になった雑誌や新聞などは読み終わったらすぐに処分しましょう。

いつまでも置いておくと、新しい情報を受け取る運が下がります。

新聞は遅くとも回収日ごとに捨て、読み終えていない新聞・雑誌はまとめて整理してください。

ほこり取り用のモップなどではたいてあげましょう。

床のモップをそのまま本棚に使うのは運気を下げてしまうので、棚用のモップを使用してください。

もしも床に使ったものを使用するならば、綺麗に洗ってから使用しましょう。

本格的に掃除するときは、本はすべて出して行います。本も、上部分はほこりが溜まりやすいので、簡単にモップではたいてあげましょう。

空っぽになった本棚は、乾拭きか、モップを使ってほこりを落としてから水拭きします。

汚れがすごい場合は洗濯で使用する柔軟剤を少し溶かして絞ると良いでしょう。

水拭きが終わった後は、完全に乾くまでは本を戻さないでくださいね！

湿気が残る本棚に本を戻してしまうと、カビなどが発生してしまう恐れがあります。そうなったら運気が下がって逆効果になってしまいます。

本棚は仕事運や勉強運を上げる大事なアイテム。

知性を感じさせるラインナップにして仕事運・勉強運をアップさせましょう！